『 Sie Liebt Dich 』
9月の一週目に夏休みを取った。
夏休みは8月末から9月の頭ころに取ると決めている。
その期間に結婚記念日があるからだ。
また、夏休みは海外でのんびりすることにしている。
(一見豪華に聞こえるが、我家の状況としては日頃あまり飲みにいかないし、遊びに行かないしないし、子供はいないし、車もないしで、他の方々がそれらに費やしているお金を一点に集中して社会に還元しているだけであって、そんなに贅沢をしているとは言えないよね。と自分には言い聞かせている。)
フラをやっている妻とウクレレを持っている(ハワイアンは弾かないが)僕らとしてはハワイに行きたいなーーといつも思う。
でもハワイのホテルに泊まる費用があれば東南アジアでコテージに泊まれ、上手くすればコテージにプールまでつく。
ってんで、通常はバリやプーケットなどが候補となる。
去年はサイパンの近くにあるロタ島に行ってみたが、アメリカナイズされていて、ホテルの従業員の島の良さがなくガッカリ。
(ココナッツジュースを飲ませてくれた農園を管理しているおじさんだけが島の人ぽくって救いになった。)
で、去年の失敗を踏まえて、今年は確実なところにしようと2度目のタイ・サムイ島にした。
数年前に行った時にはビーチサイドのプール付きの広いコテージで、
礼儀正しいいかにもといったタイ人の執事もついて日長一日コテージにいても問題なく、大満足した記憶があったからだ。
ただし、今回はこのご時世なので宿泊先のランクは落とすことにした。(専用執事はいないがでもプールはついている。)
行ってみると、ビーチから一番遠いコテージでここで一日を過ごすって感じではなかったが、プールサイド、ビーチサイドでのんびりできたし、食事もマッサージもまずまずだった。
あと、サムイ島は観光客としてヨーロッパ人が多いって特徴がある。
『 Sie Liebt Dich 』
今回の話は歌詞の内容とは関係がない。ドイツ語ってところがポイント。
そう、サムイ島はヨーロッパ人が多いと言ったが、ドイツ人とイタリア人が多いらしい。
実際僕らが宿泊したところでも、やっぱりドイツ人とイタリア人が多かった。(その他に東欧系、ポーランドか旧ソビエトの一部か?)
ドイツ人は男同士のカップル。どうみても片方が彼でもう一方が彼女って感じだった。
ビーチにはトップレスになるなって表示。タイだからその辺り厳しいのだろうが、ヨーロッパの客が多いからか。
でもヨーロッパ人って皆ペラペラっと英語をしゃべる。よくしゃべらないって言われているイタリア人やフランス人もしゃべってる。
(って毎回思って、一時期やるけど長続きしないんだよね。)
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